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女々しい”と思ったら革命児だった!? ゴールデンボンバーの頭脳・鬼龍院翔に密着する
2012年のブレークから失速することを知らないビジュアル系エアバンド“ゴールデンボンバー”。前代未聞のパフォーマンスでファンの度肝を抜き、2013年1月に発売したCDシングル「Dance My Generation」、4月に発売した「ザ・パストマスターズVol.1」がそれぞれオリコン週間ランキングで初登場首位を獲得し、インディーズ史上初の快挙を成し遂げた。さらにはNHK紅白歌合戦に2年連続出場、カラオケ年間リクエストランキング1位を獲得するなど、インディーズとして数々の記録を打ち出している。そんな彼らの楽曲の、作詞、作曲、編曲に至るまですべてを担っているのがボーカルの鬼龍院翔だ。
2012年、喉を痛め休養をすることとなった鬼龍院、番組では復活を遂げたのちの全国ツアーファイナルから、大晦日の紅白歌合戦の舞台裏までを追う。ゴールデンボンバーの“頭脳”的な存在である鬼龍院が今一番怖いことは、誰かと恋愛することや、裕福な暮らしで心情に変化が起きて「唯一の特技、楽曲作りが出来なくなる事」だという。
今一番売れているインディーズバンド、ゴールデンボンバーのブレーン・鬼龍院翔の素顔に迫る。